感想

皆様から寄せられた感想を掲載しています。

  1. 起立性調節障害について扱っているものは少ないので、とてもわかりやすく当事者の不安や葛藤の様子について理解することができました。
    聴覚障害者向けの字幕があるものがあると助かります。検討よろしくお願いいたします。

  2. この物語は私に似ていいてお気に入りの1つになりました。
    すごく共感する部分が多く「私だけが悩んでるのではなかった」と少し安心できました。
    そして、私は耳にもハンデがあります。
    なので、家では字幕で見たいと思っています。
    この作品のDVDを購入した場合、字幕で見る事はできますか?

  3. 小学生の息子がODです。
    この映画は以前から知っており、すぐに上映場所を調べ観に行きました。
    少しずつ良くなってきているものの、学校から上手く理解を得られず、親子ともに辛い日々を送っています。
    学校の先生にDVDを観ていただき、理解してほしいなととても思いました。

  4. 息子がODです。たまたま知った映画上映会。観ることが出来てラッキーでした。病気のことももちろんですが、普通に映画として良い作品で感動しました。息子の担任にこの映画の事を話すと全く知らなかったです。病気の当事者と家族は病気については理解してますが、病気と関係ない人、特に学校関係者に観てもらって病気について少しでも理解してもらえたら良いなと思いました。

  5. 病気があること以上に一生懸命生きる姿が素晴らしいと思いました。
    我が家にも夏実さんと同い年のOD娘がいます。
    理解されにくい病気ですが、映画によって認知されていくといいですね。
    ただ病気としては長くなるケースが多いので、治って欲しい、元気になって欲しい、と願っています。

  6. SNSで広めてくださってありがとうございます。
    SNSで出会ってなければ絶対に今の私はいません。生配信と茅ヶ崎の映画館で見たのですが、いつみても映画として感動しますが、自分と重ねて見ることでより感動して「ああ、生きてていいんだな」って思えました。夏実さんたちに出会えたから自分を受け入れられました。本当にありがとうございます。是非全国に広まることを願っています。

  7. まーみぃコロ

    息子が起立性調節障害で不登校です。この映画を観たい&観せたいと思い調べてみましたが上映はもうされていないのですね。DVDが出たら是非見たいです。

  8. 5月14日に愛知県小牧市のある団体さん主催のおかげで、やっと観ることができました。
    完成度の高さにココロが震えました。ありがとうございました。

    現在、中3のうちの子も同じよう苦しみや孤独を味わっていたので、共感しながら涙が止まりませんでした。
    『起立性調節障害』を多くの人に理解して欲しいし、教育現場で活用してもらいたいです。
    広報するにはどうしたらいいのか、親も腕まくりです!

  9. 社会人一年目ですが、正規雇用で働いているため、なかなか周りに配慮してもらえず毎日我慢しながら働いています。障害者雇用で働くこともこの病気はできないため、ただただ我慢するしかなく辛いです。目に見える障害や病気だけでなく、自分ももしかしたらそうなっていたかもという視点でもっとみんなが考えられたらいいのになといつも思います。是非企業での上映会もしていただきたいです。よろしくお願いいたします。

  10. 自分と症状が似てたので
    分かりやすかったし泣きそうになりました

  11. 今日も明日も負け犬は最高に分かりやすいし泣けるし面白い部分もあって楽しい映画でした!ありがとうございました!

  12. 自分も起立性調節障害で、この映画は絶対に見よう
    じゃねぇと変わろうとしても変わんない!って思ってたんです
    自分と同じ症状だし、
    俺も最初はこの病気になってから学校にいくと
    いいなぁー自分の好きなタイミングで好きなように登校出来るもんなー!
    サボりー
    怠けてんじゃねぇよー
    などなど言われてました
    正直先生がいる前でしたので助けてくれると信じてたら
    フル無視でした
    最悪でしたあの時は
    自分達がなってなくて俺らがなってるからこの辛さは分かる
    最後に今日も明日も負け犬は最高に分かりやすいし泣けるし面白い部分もあって楽しい映画でした!ありがとうございました!

  13. “病気の辛さなど、とてもわかりやすく
    観ている私達にも、理解しやすいものでした。
    人の心情などしっかりと表現されていたように感じました。
    中学生の娘が、一緒にオンラインをみて
    うんうん。私も、朝起きにくい時もあるんだよね。と本人なりに感じることもあったようです。
    一緒に観ることができて、本当に良かったです!機会を作ってくださりありがとうございました!”

  14. “孫が起立性調節障害、孫と重ねてみさせていただきました。女の先生の言葉が、そのまま孫の担任、養護教諭からの言葉に思いました。
    もう少し、学校が起立性調節障害を理解してもらいたいと切に願います。

  15. “中学校の教員をしており、知り合いの話でこの映画を知り、今回観ることができました。
    私の勤務する学校にも相談室登校の生徒がいますが、起立性調節障害の子もいます。これまで、自分で調べたり同僚から聞いたりして、なんとなくのことは知っていたつもりでしたが、今回映像として観たことで、さらに深く、その症状や辛さを知ることができました。
    自分の思ったように体が動かない。周囲から怠けではないかと責められる。辛かったですよね…。
    今私の勤めている職場でも、まだ深く理解している者は多くないため、なんとなくの知識で「頑張ればなんとか出来るんじゃないの?」くらいの発言が度々出てきます。
    この病気の正しい理解が進められるように、管理職や教育相談主任などと連携しつつ、自分の出来ることをしていきたいと思います。
    この映画が、たくさんの人たちの目に触れ、それこそ教育現場で研修の資料として用いられ、この病気で苦しんでいる人たちが少しでも救われることを切に願っています。
    素晴らしい作品をありがとうございました。”

  16. イーブン美奈子

    自分の人生の負の部分をさらけ出すというのはすごいことです。同じ病気の人だけでなく、学校に行けない人、学校でつらい思いをしている人の全てに勇気を与えてくれると思います。

  17. “起立性調節障害の中1の娘(完全不登校、友達との交流無し)をもつ母の立場からの感想です。
    とても明るく学校を楽しんでいたという西山さん。その生来の明るさがあっても死にたくなるほどに辛い病気なのだろうなと伝わってきました。テーマではないから描かれなかったのかもしれませんが、家族の理解を得るまでの親との衝突もきっとあっただろうと思います。
    当事者の娘には声かけたところ、気分が落ち込むかもしれないと、まだ見たくないと言われました。

    また、起立性の背景はあれど友情が変えてくれたという救いがあり、だからこそこのような映画も作れた。とても素晴らしいと同時に、羨ましく感じました。
    私の娘は現在完全に学校も友人関係も切っています。西山さんとひかるさんが一人の中にいるような感じです。家族は精一杯支えているつもりですが家族だけではダメなことも理解しています。娘の琴線に触れる出会いがあるようにと願わずにいられません。
    そんな思いを抱かせてくれた映画でした。

    ただ、起立性調節障害は昼夜逆転しないパターンもあります。起立性は「朝起きられなくて夜眠れない」ではない者もいます。うちの娘は朝7時前に目覚ましをかけなくても目が覚めて、夜10時には眠くなります。だけど、具合が悪くて動けないのです。この勘違いを医者もしていることが多く、夜眠れているなら違いますねと言われることもあります。
    数分でいいので、問診ではなく起立検査を受けて診断が下りることを入れて欲しかったです。謎の症状に悩んでいる子がそれで医療と結びつけたかなと。

    いつか、回復した娘とまた見る機会を持てる事を、夢の一つにしたいと思います。

  18. とてもすてきな作品でした。映像もきれいで、音楽も合っていて、曲が流れると涙が止まらなくなりました。

  19. 豊川 達記

    いつも診ている患者さんを見ている様でした。実状がとてもよく表現されていて共感出来ました。1人でも多くの人々にこの実状を知ってもらいたいです!うちの市でも是非とも上映会を行いたいです。

  20. 高校生の息子が起立性調節障害と中1の時に診断されました。先の見えない暗い暗いトンネルの中で、もがいていた頃がよみがえりました。まだまだ完全回復とまでは至りませんが、明けない夜はないと思えるようになりました。多くの子ども達が苦しんでいます。社会が、もっと変わらなければならないと改めて強く思いました。

  21. ふじきじゅんこ

    “私の妹の娘が、西山さんと同じ病を抱えています。

    妹から、姪っ子が学校に行けなくなっている事の相談に載っていたのですが、
    この映画を観て とても辛い思いをしていたのを実感できました。

    私の高校3年の娘も高校1年から不登校になり、起立性調節障害の病ではないですが、何故行けなくなったのか…はっきりした理由は無く、とても複雑な思いをいまだにかかえています。
    自分の体が自分のものでなく、思い通りに体を動かせない…感覚を持っている人がいると思います。

    いろんな感覚を認めあえ、寄り添える自分になっていけるようにしたいです。
    気づきをありがとうございました。”

  22. “思いのこもった作品で感動しました

    この映画を作るんだ!という力強さがひしひしと伝わってきました

    病気を受け入れて、それと向き合うことは、余程の覚悟がないとできないことだと思います
    辛いことも沢山あったかと思います

    その中を生き抜いてこられた姿は、観た人の心の灯火になると思いました

    ありがとうございました

  23. “親として知識を深めてきたので、当事者の声を聞くことができてよかったです。
    当たり前だけど、昼に起きたら、半日しかこの子には無いという事。それを気付かされました。視聴できて良かったです✨
    お疲れ様でした。”

  24. 浪岡実由季

    “一年くらい前に映画の事を知りました。娘が同じ病気です。娘の事を学校の先生や信頼できる、理解してもらいたいお友達を選んで親子さんにも一緒にネットで出てきたシーンを視聴してもらいました。
    映画になる前に娘の周りの方に理解してもらうために、使用させていただかせてもらってしまいました。
    病気がありながら周りのまだまだ理解してもらえない事が多い中、映画を撮る事をやめなきでいただき、そして協力してくださる皆様仲間が理解してくださりほんとうに本当にありがとうございました。
    もっともっと多くの方々へ観てもらえるようどうか活動してください。
    微力ながら協力したいので、もしも協力できるのであれば方法を教えてください。

    大変お疲れ様です!諦めずやり続けてくださり本当にほんとうにほんとうにありがとうございました。”

  25. 観ているあいだも終わったあとも目の奥がじわじわとして、胸がずっとうずいています。二重三重で体と心を苦しめると思いました。その一端を無理解なわたしたちが作っているのだと感じました。悪気のない「当たり前」が誰かを深く傷つけることがあるから、もっと多くの人に知ってほしいと思いましrた。

  26. 起立性調節障害は起きられない病気として世の中に知れ渡っているけど、今回、監督の経験をもとにこうやって映画でみんなに知ってもらうっていうのは良い事だなと思った。

  27. 「起立性調節障害」を初めて知りました。それに関する理解をすることもこれから大切であることが感じました。SDGsの17「パートナーシップで目標を実現しよう」に「多様性」も含まれているので、SDGsの目標達成にもなると思いました。

  28. 起立性調節障害について、様々な困難を乗り越えた事例等、より詳しく知れる機会がまたあれば参加したいと思いました。

  29. 起立性調節障害について、名前は聞いたことがありますが、正しい理解をする助けになった。

  30. 起立性調節障害の事を知らない方々が多いと感じます。私もこの今日も明日も負け犬の映画を見て起立性調節障害の事を知りました。知らない事を知る大切な事ですね。大人の方々や、身近にいる方々が起立性調節障害を知る努力が今後できたらどうでしょうか。未成年の監督や仲間達の力強さを感じました。映画上映の企画ありがとうございました。お疲れ様でした。

  31. “主人公が自分の娘と重なりました
    娘にも観せたかったのですが本人は観たくない、興味が無いと言って出かけることを望みませんでした
    映画の名前が渦中にある子にはちょっとハードルが高いように感じるのかもしれないなと思いました
    認知が広がっていない病ですがこの映画を通して学校へ地域へと認知が広がり偏見に苦しんでいる人が少なくなるよう心から願います”

  32. “mayu とても素敵な映画でした。起立性調節障害についての映画でしたが、これは、大なり小なりいろんな病や生き辛さを抱える全ての人に寄り添う、共に生きる映画だと感じました。まずは一番に自分に優しく、あふれた優しさをまわりに渡したいなと思いました。素敵な作品を有り難うございました!
    kou 高校生が作ったとは思えないクオリティの高い作品でした。先生の理解のなさに悲しさ、怒りを感じました。僕も頑張ります。”

  33. すごくリアルなのに、桜や海のシーンや心情的な映像も綺麗で感動しました。

  34. 病気のこと、理解できるようになりたいと思います。社会のありかた、教育のありかたに、不協和音が出ているかもです。

  35. “教員です。
    子どもの困り感に、どう寄り添ったら良いか知りたくて参加しました。
    周囲の理解がすすみ、子どもにとっても支える家族にとっても、自分のペースですすめるようなサポートをしていきたいと思います。
    孤立せず、学習の遅れへの不安を軽減できるように、本人・保護者と相談していきたいです。”

  36. 芹澤 芳子

    “実際に自分が辛い現状を、勇気を持って
    社会にメッセージを送ってくれた高校生。そして、その仲間たち。
    このドキュメンタリー映画に感動しました。ワンアクション、自分でできることをしていきたいです。”

  37. 起立性調節障害を患った方々の辛さや、それを克服するための頑張り、努力を実感しました。

  38. 病名を言われるまで聞いたことがなかったという声が思ったより多かった。啓発することで今よりもっと周りの環境が良くなってほしいと思いました。

  39. 起立性調節障害の高校生が、コロナ禍の中、障害を抱えながら、前向きに頑張る姿に感動しました。

  40. 進路に向けて頑張っている中、朝目覚め時計を止めた時、カーテンを開けて笑顔で朝日を見たシーンは鳥肌が立ちました。
    当たり前のことができない辛さを乗り越えてできた時の嬉しさは格別だったと思いました。

  41. “どこでも同じような環境の学校生活で、できない理由や原因に向き合ってくれない。線路に乗せるような話しかしない状況で困っているのは、親ではなく子供自身ではないかと感じます。若い時から病気を持つ子が多くなっている中で、生きるか死ぬかを選ぶ日々を過ごしていると思うと心が痛いです。
    いつも自分の立場に立って相手を思う気持ちがある大人が必要だと思いました。”

  42. 病気を克服したから映画が作れました、という美談ではなく体調を崩しながらでも映画が作りたいんだ、という気持ちが結実していると思います。

  43. どん底からの底力を感じた。病気に苦しむ人、傷つき体験に苦しむ人たちにも強いメッセージとなると思う。仲間の存在も大きい。

  44. 親が厳しく娘に接していたが徐々に接し方が変化していった点。

  45. 涙が止まりませんでした。大学生のときに、自分も似たような症状があったので、色々感慨深いものがありました。この映画を作ってくれてありがとう!多くの人に知ってもらいたい!私も広めさせていただきます。感謝です。

  46. コロナ騒ぎや自身の障害を乗り越え学生のみで映画を製作することは立派だと感じた。

  47. 起立性調節障害のつらさや日常生活をそのまま表されていてつらさや仲間とのよさがとても分かった。

  48. とても心揺さぶる内容で「女子高生だった自分」「15歳の息子がいる母」「初めて聞く病名」と自分が置かれる立場で捉え方が異なり声かけ一つ取っても難しいような、難しく考えない方が良いような、考えさせられました。
    そして真摯に病気と向き合い仲間や夢に支えられて成長するストーリーを高校生の著者がつくられたかと思うと素晴らしい才能だと思いました。

    知らない病名、見えない病名、何歳になっても知らないことはたくさんあり知る努力やキッカケを持てる広い視野が必要だと思ったので、子どもから大人まで鑑賞する機会が増えることを期待しています。

  49. ストーリー、映像、音楽全てが素晴らしく、1時間ほどの映画とは、思えませんでした。上映会の際に、本を販売してはいかがでしょうか。

  50. 友人の子供が起立性調節障害なので、苦しみに身に染みて感じました。
    友人の子は、中2で発症して、高校3年になっても苦しんでます。
    その子の両親も本当に苦しんでました。
    主役の子も未来に向かってますが、苦しんでいると思います。
    いつか、治療薬が出来る世の中になって欲しいです。

  51. 立石 昭二

    前半はとても面白く見ていました。
    後半に入ると展開が理解できない点がありました。
    若者の制作なので、年寄りにはついていけないのかと思った次第です。

  52. 素晴らしい映画でした。友達の娘さんが体調不良で半年くらい不登校になり、原因がわからず悩んでいるので、もしかしたら同じ病気なのかもと思い、映画を観ました。
    友だちに薦めてみようと思います。少し光が見えるかもしれないと思いました。

  53. 理解されないもどかしさや、先の見えない不安が伝わりました

  54. たくさんの人に観てもらいたい心打つ映画でした。まず自分の体験を映画にしたいという思いが伝わりました。原作本、台本、監督、演者をチームみんなでやりきったことも素晴らしかったです。また、いろいろなことを考えさせられることもたくさんありました。この経験を通して、困難なことがあっても前を向いて進んでいかれることでしょう。私も退職しましたが、子どもたちが平和で人権が守られる世の中になるように少しでもお役に立てればと思っています。ありがとうございました。

  55. 梶田 麗華

    中学生で1割に発症すると聞いていますが、見えない困りへの理解を、当事者の声で作品が作られていることに価値があると感じます。誤解も生じやすいうえ、遅刻して毎日教室に入るしんどさ、こころない言葉、プレッシャー、心の葛藤など細やかに表現されており、高校生の作品とはいえ、作品の持つ力は素晴らしいと感じました。同じように辛さをかかえる中学生が見せたいと感じました。きっと同じ病で悩む生徒の力になると感じます。

  56. “映画を見ながら、いつも学校に遅れてくる子どもたちの顔が浮かびました。「がんばれ」とか「できる」とか、励みになることもあれば、よりプレッシャーにしてしまう。日々、子どものことをいかに知っているかが大事になってくると思いました。教職員のちょっとした声かけが、子どもを傷つけないように、「知る」ことをやめてはいけないなと思いました。
    この映画撮影の裏側もドキュメンタリーで見れて、子どもたちの、高校生たちのパワーを感じました。どの子もやりたいことがやれる社会をつくれるよう、人のことを考えられる子どもにしていきたいと思いました。”

  57. 阿久津千尋

    “起立性調節障害を知らない方でも、苦しみや葛藤を知り理解につながる内容だったなと思います。
    この障害に関わらず、他者を理解する心をもち続けることの大切さを改めて感じました。”

  58. 映画の内容も良かったしメイキングもとても良かったです。病気や様々な困難を抱えて生きている人が自信を持って自分の弱さを強みに変えて生きていく、生きられるのは周りの環境もとても大切だと思いました。生きにくさを抱えている人に寄り添って力になれる一人として私も何かできたら…と思いました。

  59. “保健室で出会う子達を思い浮かべながら観ました。保健室登校の場面で養護教諭が出てこなかったのですが、保健室で思いを話せることはなかったのでしょうか。
    ひかるさんのように人が怖い子も保健室にはよく来ます。ひかるさんが笑えるようになったのは、決して彼女を傷つけない他人がいると信じられるようになったからだと思います。保健室でもそんなふうに思ってもらえるよう関わり支援をしていきたいと改めて思います。”

  60. 起立性調節障害を、病気の名前や症状、理解のなさ、については知っているつもりでしたが、リアルのところ(当事者が抱えている苦しさ、もどかしさ)については知らなかったと思いました。
    今回の映画を見れてよかったです。ありがとうございました。

  61. とっても想いのこもったすばらしい作品だと思いました。
     自分自身の体験だけでなく、名前や顔を公に出すことは、不安や心配も多かったでしょう。それでも、勇気と希望をもって仲間と作品を作り上げたことが伝わりました。
     私も仕事で関わった子どもの中に、夏実さんと同じ病気の子がいました。
     作品を見て、私自身がどれだけその子の気持ちを知ろうとしたり、受け止めようとしていたのだろう、夏実さんのように孤独を抱えさせていなかっただろうか、と振り返っています。
     子どもたちが身体の状態やまわりの環境、また、それらを差別・偏見を受けることによって、希望を失うような社会ではいけないな、子どもたちの輝きを守っていけるおとなでありたいと心から思いました。

  62. いっちゃん

    宇川会館の上映会で鑑賞させていただき、起立性調節障害を初めて知りました。
    障がいについては、いろんなものがあり、生きづらさを感じている人がたくさんおられると思います。
    社会全体として、障がいを理解してお互いを尊重し合えるように私も努力していきたいです。

  63. 宿谷辰夫(甲賀市)

     起立性調節障害のことについては正直、言葉すら聞いたことがありませんでした。もし私の娘がこの障害のため学校に行かなくなったのなら、叱り飛ばしていたかも知れず、上映会に参加して理解が深まりました。
     そして、人間はどのような状況下に置かれていても他人を思いやり、人のために何かをしたいと行動を起こした時、立ち直ることが出来るんだということを改めて認識しました。
     本当に素晴らしい映画を制作いただき、ありがとうございました。皆さんのチームワークに感動しました。

  64. 今も起立性調節障害と戦っている娘と2021年7月に初映画館上映に足を運びました。今まで苦しみ悩んでいたことが親子共に道が開けた瞬間でした。あの時に西山監督と少し話すことができ娘にエールを送って下さり有難うございました。
    今は中学生となり理解が乏しい先生方に苦しむ日々でした。そんな中【スッキリ特番】を知り、ぜひ先生方に共有して頂きたいとの思いで伝えました。今までのこと申し訳ないと悔やまれていました。戦っている子供達の為に、大人達がこの映画を共有して理解を深めて下さることを切に願います。

  65. 私は小5からの当事者で今30代です。映画はコンクールの時にYouTubeで観ました。体調が悪い時期は記憶が無くなる為、映画の各場面でフラッシュバックして毎回少し苦しくなりました。誰かに代わってもらいたいと願った事は一度もありません。が、失神やめまいすら経験された事のない人達へ、簡単に説明できる素敵な映画なので言葉にできない子達の為に世界中に広がってほしいと思いました。

  66. 12月10日に置戸町で映画を拝見させてもらいました。私は中学一年生の秋に起立性調節障害と診断され、そこから180°人生が変わってしまい辛い毎日でした。
    先生にも友達にも理解されず、もう死んでしまいたいと思うぐらいで高一になったばかりだけれど高校も辞めてしまおうと思っていた時にこの映画を見て、すごく共感されたというか気持ちが楽になりました。
    この映画を通して、介護福祉士という夢に向かって進んでいこうと思いました。
    本当にありがとうございました!

  67. 今日、芦屋町で映画やメイキング、メッセージを拝見しました。
    色々な思いが溢れる内容でしたが、1番はうちの娘が皆さんのような高校生になってほしいな、です。
    本当に色々な想い伝わりました。

  68. スッキリで偶然見て、泣いてしまいました。
    今まさに中学3年生の娘が起立性調節障害です。
    学校にも今、行けてません。
    こういう子達もまだまだ沢山いると思います。
    でも、学校はまだ理解がないと思います。
    なので、もっともっと全国で映画を上映して頂きたいし、学校にも広めてほしいです。
    私も娘と見たいです。

  69. 1ヶ月前にアミカスでの上映会で拝見しました。
    ずーと視聴したかった映画で、筑紫丘高校の地元で絶対上映するだろう!と思っていたので、この機会に拝見でき良かったです。

    皆さん、撮影と勉学を両立させるのは大変だったと想像します。お疲れ様でした。

    約10前に筑紫丘高校生だった現在東京在住の娘が、是非東京でも上映してほしいと望んでいます。よろしくお願いします。

    参考までですが、先日、読売新聞で起立性調節障害と診断されていた患者さんが、実は脳脊髄液減少症だったという記事を読みました。
    西山さんの症状がもしなかなか改善しない場合は、脳脊髄液減少症の検査を受けてみてもよいかもしれません。

    今月はパリに行く予定でしたね。楽しみですね。気をつけていってらっしゃいませ。

  70. 子育てひと段落のママ

    映画、観させていただきました。
    最初に、みんな、生きていてくれてありがとう。観るうちに、私も胸が苦しくなる程でしたので、当事者の皆さん方はとても辛い思いを乗り越えておられるのだろうと思います。
    丸ごと受け入れること、見守ること、寄り添うこと、微力ながら私にも何か出来ることで応援させてもらえたら、と思います。
    また、ママの立場から、26人のお父様お母様、大変な時期もあったかと思いますが、信じる力は素晴らしいですね。

    夏実さん、ヒカルさん、ほか皆様、あなた方の未来に幸あらんことを祈っております。

  71. ドキュメンタリーと本編と鑑賞させて頂きました。
    私自身、軽度ではありますが、若い頃に同じようにODの症状がありました。
    その時の理解されない悲しみなどを思い出しました。
    苦しみの血を吐くようなこの映画が辛くもあり。しかし、この映画によって理解が広がる事を切に願います。
    映画を作って下さり、ありがとうございます。

  72. 長男が、高校1年で発症
    それでも、午後から、行ったり必死に頑張ってー
    高校2年 起立性により、公立高校から通信に転校をよぎなくされました。あの日あの時の、長男の顔が今でも(今20才)脳裏にやきついてー
    【夕方からでも、足りなくなりそうな単位の補講させてもらえませんか?】
    【来ても、単位には、ならないけどー】
    なんの救いもない(診断書により2日休みは考慮)学校対応
    長男の悲しそうな横顔
    本人は、なんとか卒業したい、勉強したいーと頑張っていたのにー
    プツンと糸が切れた瞬間
    教育って、何なんだろう??
    と教育委員会に問い合わせても、結局、決まりきった言葉 上からの言葉
    起立性のことを理解してもらうためにも、教育現場も、ぜひ、観てほしいー
    私も観たいです
    この映画が全国で上映されますようにー

  73. 横山 裕紀

    情報番組で偶然見て釘付けになりました。中学1年生の息子がGW明けから体調を崩し、色んな症状が出る度に病院にかかり、それでも良くはならず学校には
    通えなくなりました。失神してしまった事をきっかけに大きな病院を紹介して頂き検査の結果、起立性調節障害と分かりました。
    私もこの特集を見て泣いてしまいました。是非この映画を息子と一緒に見たいのですが私の住んでいる所では上映の予定がなく、何とか上映して頂きたいと切実に思います。
    この映画を見て「もしかしたら、うちの子もそうかも」と思われる親御さんもきっといると思うんです。
    一番苦しんでいる当事者の子供達に周りの理解が本当に必要です。
    映画、作って下さって有難うございます。もっと広まりますように。

  74. 高橋麻里奈

    私の4人の息子の中の、中2の次男、親友の長男中3、私の知る、次男の同級生4人も起立性調整障害で、1年半程前から、親子で悩みながら改善を模索しています。
    身近に、悩んでいる親子のコミュニティなど、自分の息子や周りの同じ悩みを抱えている方のサポートをする、ひとつの光になれたら良いなと思ってます。

  75. 中1起立性調節障害母

    この作品に出合え、たくさんの勇気とパワーを頂きました。
    次女は、小学6年生に発症し、小児科・思春期外来に受診をしましたが、すぐに起立性調節障害の診断は下りず、中1の6月に鍼灸院の先生に指摘され、小児科で検査をしたら起立性調節障害とわかりました。
    9月に入り、完全不登校になり中学校に行けていません。1日も早く治したい…そんな思いで11/19のオンラインを見るまで思っていました。でも、
    いつ治るかわからないこの病気、映画をみて考えが変わりました。どうしたら、日々を過ごしやすく過ごせるか、学校に戻りたいと思ったときに居心地が良い環境にしてあげられるか…日陰の生活を強いられている環境に疑問を思いました。
    親として何が出来るかをとても考えさせられました。

    スッキリにオンエアされると知り、知り合い、学校に今日のことを伝えました。起立性調節障害という病気でどれだけ、苦しんでいるか、まず知ってもらいたい。先生たちに病識ある対応をお願いしたいと願っています。

    高校生でこの作品を作り上げたことほんとにすごいです。
    そして、とても体調もつらい中作品を作り上げていただきありがとうございます。

    この作品から、たくさんのパワーを頂いた分、今度は私からいろいろな方面に発信して繋いでいきたいと思っています。

    これからも大変なことも多いとは思いますが、幸ある日々が続きますように…

  76. まだ、映画は見てませんが、2年前に入社した子が発症しました。当時この病気を知らずに
    なんで寝っちゃうのがわからずにいました。
    去年 テレビ放送で病名を知り すぐに彼女に連絡しました。彼女の体調も良くなっていました。
    もっと広く知られて欲しいです。
    いろんなところで上映してください。

  77. すーちゃんのママ

    朝の番組”スッキリ”をつけたら、起立性調節障害とかかれてあって途中からでしたが最後まで見ました。
    実は6歳の娘が起立性調節障害と言われ一年前から薬を飲んでいます。今は漢方で朝晩だけなのですが、大人でも苦い薬を毎日飲んでいます。
    娘は薬の効能で食欲が増し、体重が増えやすくなり友達によく体型のことで悪く言われると泣くことが増えました。もう(薬を)飲みたくないと泣くことも。
    病院の医師には治療は長期になりますと言われていて、どれくらい先なのかはわからないと。
    来年から小学生になり、今より心ない言葉を言われることが増えるのではないか、幼稚園の先生と違って怠けてると責める先生がいるのではないかなど、子供自身が薬を長く飲み続けなければいけないという辛さだけでなく親として心配や不安なことが多く未来が不安でした。
    でも、今朝みなさんの活動を見て、年齢の差はあるけれど、うちの子だけではないということ、素敵な未来はあるということが分かり涙が出ました。
    娘は今朝の番組を見ていませんし、映画もまだ理解するには難しいですが、娘が年頃になってみなさんが作り上げた作品を理解できるようになったら見せてあげたいと思っています。
    みなさん自身のことを作品にする勇気はとても素晴らしく思います。作品だけでなく、勇気を持って行動できたみなさん自身にうちの子も含め、同じ病気で涙している人やその家族にもすごく胸に響くと思います。
    病気のことがたくさんの人に理解してもらえることを切に願います。
    本当にどうもありがとうございます。

  78. 娘が皆さんと同じです。私自身全く知らない病気でした。頭では時間をかけて向き合うしかない事は解っているのですが気持ちは、焦るばかりでした。勉強が遅れてしまう、仲間外れやハブられるのでは?と不安をかんじていました。でも、本当は娘も同じ気持ちの中にいて母親の私より辛かった事を気づけずにいた事とても後悔しています。同じ小学校の同級生の仲間に救われています。でも、現実は大変な面が多いことも事実だと思います。治らない病気ではない、時間がかかるけどゆっくり娘と頑張って生きて行こうと思います。

  79. 本日スッキリで拝見させて頂きました。
    14歳から起立性調節障害で苦しんでいました。今もまだ治らずとても大変で辛い時もあります。でも、映画とスッキリでの映像を見て心が軽くなりました。まだまだ治る気配は無いですが、自分なりに頑張っていこうと思いました。ありがとうございました。

  80. 今年の6月半ばから、13歳の次女が発症し、Facebookの私の投稿を見たママ友が今回の上映会に誘ってくれました。この出会いに感謝しています。
    当たり前が削られて行く過程、当たり前が当たり前でないところから活路を見出す姿…涙無くして見れなかったです。
    病気は見えないものを見えるようにしてくれますね。
    そして無理解が病気と同じくらい、当事者を苦しめます。

    それまで新たな中学生活を、行事や友人関係含めこれでもかというくらい楽しんでいた次女が、突然学校に行けなくなったことに、当初は受け入れることもできず、また母として自分を責め、更にシングルマザーで二人暮らしなので朝の時間に家にいてあげることもできず、八方塞がりのような苦しさと闘ってきました。

    でも、なつみちゃんのように、孤独で苦しみながらも、友人の存在が本当に母として有り難かったです。

    できれば娘の中学でも上映会を行いたい!と思っています。
    また連絡いたします。

    本当に勇気と愛のある映画制作だと思います。ありがとうございます。

  81. 作中の教師と何年か前の自分が重なり身につまされる思いを持ちました。学び続けなければ子どもの前に立ってはいけないのだとあらためて思いました。力のある映画をありがとうございます。

  82. 東大附属保護者

    映画を見るまでは、この病気の名前くらいしか知らなかったので、大変な病気だと胸が痛くなりました。
    この病気で苦しんでいる人々、生きづらさを感じている中高生の皆さんに是非見てほしいです。
    テレビなどで広く放映されるよう祈っています。

  83. 起立性調節障害と言う病気については初めて知りました。中高生の10%もいることに驚きました。クラスに何人かいてもおかしくない数字ですから、本当は身近なはずなのに、全くと言って良いくらい知られていないと思います。西山さんの症状(血圧や吐き気等)を見ていると完全に病気であり、怠けているのとは全く違うと分かりました。同じ症状の人はきちんとお医者さんに診てもらい、周りの人に理解してもらわないと大変なことなると思うので、広くこの病気のことが理解されると良いと思いました。
    映画については、素人の高校生が撮ったとは思えない、素晴らしい出来栄えで、日本一も納得しました。
    ありがとうございました。

  84. 自分の身近にこの病気の人がいたら、自分としてどう振る舞うのが適切なのか、考えさせられました。

  85. 東大附属保護者

    高校男子の母です。
    友達の子が13歳で起立性になり友達母は子供の為にありとあらゆる事を調べて、東京医科大学の先生に親はただひたすら黙って、朝陽を浴びる為にカーテンを開けて寄り添う事とやはり言われ、寄り添うが辛くて私によく呟いていました。高校は夜間に通い、人と交流する事がだいぶ出来るようになったある日
    反抗期も起立性もだいぶ無くなりました。と宣言され、ビックリしながらも嬉しくて嬉しくてビクビクしながら声をかけていた時よりも随分会話できるようになったよ。と報告がありました。そんな7年間を見て来た私はこの映画をもっと早く見たかった。と同時にもっともっと皆んなに見て欲しいと、こういう声が多いのだと思いますが、心から思いました。
    親が代われるものなら代わってあげたいと呟いていた時、その友達として知識が少しあったらもっと気の利いた話しもできたのかなと涙しながら鑑賞しました。

  86. 良い友達は本当に宝だと思いました。
    会話なくとも同じ心情を共有できる友達。
    キツイことでも言ってくれる友達。
    色々な付き合い方はあるけど、人生に寄り添ってくれる人がいる事は素晴らしい事だとあらためて思いました。

  87. 起立性調整障害のことは恥ずかしながら本作で初めて知りました。
    本作では病気とうまく付き合いながら、克服しながら日中の生活を送れるようになりましたが、病気のまま夜間や通信制の高校・大学に通う選択肢しか選べない子達も多いのかもしれないな、と気づきました。

  88. 夜中に眠れないことで感じる孤独感の大きさに、心が痛みました。たくさんの人にこのような病気を知ってもらうことが、生きやすさに繋がっていくのかなと思います。ありがとうございました。

  89. とても心に響く映画を見させて頂き
    感謝しています。私の友達の息子さんも同じ病気を抱えています。周りから理解を得られない苦しみを友達も味わっています。
    今回の映画を通して友達との付き合い方を、もっともっといい方向へ変えられるかもしれないと、勉強になりました。ありがとうございます。沢山のご苦労の中、高校生たちだけで作り上げて行く若いパワーを感じました✨✨
    本当にありがとうございました!

  90. 博多青松高校保護者

    2022年11月10日上映後にたくさんの感想を寄せて頂いた中から、抜粋して送信させて頂きます。博多青松高校 保護者教師会 森

    •高校生と大学生が作った映画とは思えないくらい素晴らしい映画でした。皆さん、作る過程でとても大変で…そんな中を乗り越えて作られた映画だと分かって二度感動しました。本当にお疲れ様でした。娘が小学高学年から中学生にかけて起きれず不登校でしたので、娘の姿と重なりました。色々と辛かった娘に寄り添えず悪かったなと反省しながら観せて頂きました。

    ・とても胸に迫るものがあり、涙なしでは観られませんでした。子どもも中2の時に同じ病気になり「あの時にもう少し話を聞いてあげてれば…」と、とても切ない気持ちになりました。

    ・子供が血圧の薬を飲んでいた時期があり思い出しながら観ていました。本人にはやる気があるのに、周りの無理解で傷つけてしまうことがあるので、色々な情報にアンテナをはり、できるだけ情報や知識を身につけたいと思いました。

    ・病気に向き合う姿、主人公の強さもですが、周りの友人やお母さん等、温かさをとても感じられました。メイキングも良かったです。

    ・起立性調整障害のことが良くわかる内容でした。病気が違っても同じような葛藤を抱えている親子は多いと思います。是非、たくさんの方に観て欲しいです。

    ・朝、起きれなかった娘と重なり、夜中1人で何を考え、どんな思いでいたか…申し訳ないです。

    ・早くこの映画が世の中に広がっていきますように。

    ・不安や葛藤もあっただろうけど、最後まで走り続ける姿にとても感動しました。

    ・私の姪っ子が同じ診断を受けて、毎日病気と向き合い頑張っています。彼女と関わる大人として、たくさん学ぶ事があり、これからどういう風に関われば良いかを教わりました。高校生の頑張りに感謝です。ありがとうございました。

    ・実体験から自己を客観的に見つめ言語化し、映像化し、想いを同じくする同志とこのような素晴らしい作品を創り上げたことを尊敬します。病気や特性を越えて意義を見出し歩んでいく姿は全世代に観て頂きたいです。非凡なる才能をもった貴方は皆の希望です!皆様のこれからのご活躍も大いに期待し、祈願しております。

    ・起立性調節障害への理解が進み、少しでも偏見や無理解がなくなっていくことを心から願います。

    ・この映画がなければ起立性調節障害という病気がある事さえ知らずに生活していたと思います。知らないうちに傷つけていた事があるのではないか…と怖いです。映画の製作に関わったすべての学生に感謝です。

    ・出会いって大切だなと思いました。辛い生活の中でも、友達のちょっとした言葉を行動をちゃんと受け止めて前に進もうとする勇気。一つの事を成し遂げた事は、今後の彼女たちの大きな力になるでしょうね。ぜひ応援していきたいです。

    ・10代の子たちから見た思い、世界も感じることができました。今まで分かった気になっていただけかも…心の助けになりました。

    ・不登校の高1の息子が似たような症状もあり、心療内科に通っています。親から見て何とかしようともがいている時もあり、逃げてるように見える時もあり、理解したいと思うけれど、どうしてあげたらいいかよくわからない。どうして欲しいかもう一度よく聞いてみようと思います。息子にもこの映画を観せたら救いになるかも…と思いながら観ました。ありがとうございます。

    ・「目が覚めて1日をあきらめる」
    いかほどの苦しみがこの言葉を作り出したのか、胸が痛みます。人が絶望するのも人だし、そこから立ち上がる力になるのも人。学生たちだけでやりきった行動力は本当に素晴らしい。ぜひ我が子にも観せたいです。

    ・娘も同じ病気で苦労したので、理解しているつもりだったけど、まだ知らない事もありました。この作品でもっと多くの方が理解して、生きづらさのない生活を送れるような世の中になって欲しいです。

    ・30年以上前、自分も起立性調節障害で苦しんだ経験があります。当時は今以上に周囲の理解を得ることが難しく、居場所がなく、毎日が本当に辛かったです。苦しみは当事者にしか分かりませんが、まず知ってもらうこと。本人には乗り越えていく力があること、本人が立ち上がっていくのを待つことも必要だと感じました。また、大人には何が出来るだろう…と考えさせられました。

    ・高校生とは思えない細やかな描写で辛いことを乗り越え、全てを受け入れた人が持てる強さなのだと思いました。一つの命を育てている母として、我が子を包んであげたいと改めて感じました。

    ・映画の中で主人公の母親が見せた対応は参考になる部分が多かった。我が子へ怒ってしまうことが多く、反省すべきことも多かった。子供への向き合い方を再考する一助になりました。

    ・映画を作った事がない学生達がこれだけ完成度が高い映画を作ったことにまず驚きました。不登校の娘が映画の主人公の行動とリンクして何度も泣きそうになりました。娘はまだ夢を見つけられていないけれど、いつか「何かをしたい」と強く思ってくれるのかな…と希望を持ちました。また、母としてどう支えたらいいのかという参考にもなりました。ありがとうございました。

    ・10代の心情がリアルに静かで綺麗に描かれていて、誰もが心の中に抱えている問題に向き合う勇気をもらえるような映画でした。後半のドキュメントがあることで、「そうだよね、キレイなことばっかりじゃないよね」と改めて実感しました。学校で子供達にも観てもらえる機会があるといいなと思いました。

    ・製作委員会の皆さんの命懸けの作品だと感じました。本当にありがとうございます。この映画が更に広く知られ、同じ病気の子供達が少しでも生きやすい世の中になることを願っています。

    ・素敵な作品をありがとうございました。「負け犬。」自分をそう呼ぶ事、どんなに辛かったでしょう…と涙が出ました。私たち大人がもっと学び、知らなくてはいけませんね。チャンスをありがとうございます。感謝しています。

    ・この映画が1人でも多くのODの子供達、それを支える大人、周りの人に届いて、もっと優しい個性を受け入れることのできる学校、社会を作れますように。プレッシャーに負けないで映画を作ってくれてありがとうございました。

    ・通級を担当しています。本人が「やろう!」とするまで、支援者は粘り強く待つということを学びました。周囲の人に理解してもらえない病気は本当に辛い。しかし、勇気を持って発信することが何より大事だと思いました。この勇気がたくさんの人の心に届いたと思います。少なくとも私にはしっかりと届きました。ありがとうございました。

  91. 鳥羽みゆき

    メイキングを観て、ただ興味本位で集まったんじゃなかったんだ、と分かり、女子高生と言う多感な時期に命をかけて創り上げられたんですね、本当感動しました。一人一人が覚悟と不安の中成し遂げられた事、本当脱帽です。皆さんのご苦労は想像以上だと思います。何事も行動する事で色んな世界が見え人生の一部になるのだと思いました。大人になると初めから計算したり、行動するにも勇気が薄らいで行くので、こんな体験をされた皆さんは本当凄い強者だと思います。
    こんな映画に出会えて良かったです。
    有難うございました。

  92. 鳥羽みゆき

    ニュースで日本一位になったのを見た時の有名監督さんも絶賛されてて、興味を持ちましたが、高校生の力量としての絶賛なんだろな〜と思い会場に向かいました。しかし最初のナレーションとパソコンを打つ指のカットから繋いで行くなんて本当驚きました。(村上龍さんが浮かびました。)その後も映像をどんなカットで作って行くのかな?病気の事をどんな風に描くのか?どんな仕上がりになるのかな?と思いながら観てましたが、どんどんストーリーに引き込まれました。観終えて思ったのは病気の事を知ってもらう為だけの映画ではなく、多種多様の人格がありそれぞれが思う事、考える事、感じる事、見る事、見られる事、人それぞれの生活、人生、があるのだと改めてて深く考えさせられました。また、映像の中で特に残ったのが、夏実さんとひかりさんが海辺に居る姿の後、一枚の葉っぱ、緑色だけの葉ではなく枯れてる筋の入った葉っぱを取り入れるなんて、凄いな〜と、その葉っぱ一つにも気持ちが込めてある、と、思いました。また、主人公の1年半後映画監督してる映像と実際に今日も明日も負け犬の映画を撮る監督とのシンクロさせる事で本当の自分を映画にしてる、強い意志を感じました。兎に角短時間でこんな映画を作り上げたなんて本当凄いとしか言えないです。病気の事もとしっかり伝えられてるし、スタッフの方々のご苦労も伝わっりましたし、どんな方が観ても分かりやすくてとても良い映画だと思います。感動しました。今後も期待します。

    PS、次回は今日明日も負け犬の脚本を作る小田さんの姿の映画を作って欲しいと思いました。今日も明日も負け犬のB面版みたいな感じで。

  93. 表題の白い文字「今日も明日も負け犬」が可愛く素敵。
    我が娘も起立で夏の暑さは辛く中学は完全不登校です。
    ある女性教諭から酷いこと言われましたがあのとき感じた気持ちは、映画が作られてから何か変わりましたか。
    それからお友達からの叱責。ひかるとの再会。卒業後のカフェのシーン。どれも涙が出そうで堪えるのに必至でした。素敵な映画ありがとうございました。

  94. アベ シュウヘイ

    何度観ても好きな作品です。友人からの、逃げるな馬鹿、という台詞は何度観ても突き刺さります。今日は映画に加え、上映後の客出しで、お客さん一人ひとりに愛情を持って接している監督さんの優しい姿に、グッときました。

  95. 起立性障害初めて詳しく知りました。
    私の学生時代にもそういう同級生が
    在籍したのではないかと、ふりかえる
    とそう思います。朝起きれなくて遅刻ばっかりで
    やっと登校したかと思えば保健室に行き身体弱いなぁと当日は思ったことがありました。
    今振り返るとその病気の存在を知っていれば
    こう思うことは無かったと思います。
    当時の同級生の方御免なさい。

    そして一人でも多くの方にこの難病を知って理解してもらい、少しでも過ごし易い社会になれば
    と願っています。

  96. 今まさに娘が起立性調節障害で学校に、あまり行けていません。是非、埼玉県でも上映してください。この病気がもっともっと周知されてほしいです。

  97. ジンジャーエール

    こんな本や映画があったんだ!と驚きました。今知ったところで、本も映画もまだ観ていません。すぐに観たいです。
    起立性調節障害の診断を受けた高1娘の母です。
    長文になりますが、学校での実体験を知って頂きたいです。もしこちらのサイトに不相応の場合、申し訳ありません。削除してください。

    中2の後半から体調不良。起立性調節障害と診断。
    高校入学時に朝の体調不良が原因で遅刻や欠席があること、年齢と共に改善されることを伝え病院からの診断書も渡しましたが、月に3回以上遅刻すると
    反省文を書かされていたようです。
    それに加え毎日、なぜ遅刻をしたのかを、遅刻理由を紙に書かされ、生活指導の先生に叱られていたそうです。
    それを知ったのは6月に入ってからですが、すぐに担任に伝えました。何の為の診断書とご配慮のお願いだったのかと。
    病気なのに反省文はおかしい!と。

    その後、毎日の紙に遅刻理由を書くことは無くなったものの、いまだに毎日、昼休みに生活指導の先生と話をしに行かないといけないようです。
    毎月の反省文も入学時から継続しています
    「遅刻をしてすみません。次からは気をつけます。頑張ります」と。

    前回、担任の先生に電話で話した後も残念ながら継続して反省文をかいていたそうで、今回はお願いではなく抗議の電話をしたかったのです。
    ですが娘が「言わないで!前に先生に言ってから お母さんがモンスターペアレント!みたいにいわれてるから」って。

    先日違う病院の診断書を提出しました。もし今月末も同じ反省文を書かされることがあれば電話ではなく直接学校へお願いに行くつもりです。この本を持参したいです。
    本人は今の学校を卒業したいと言ってます

    苦しんでるのは娘だけじゃないですから。
    夏以降、不登校や退学した子もいるようです。

    教育者や経営者はこのような病気を全く理解していないようです。
    研修課題として全ての学校やコミュニティで映画上映を希望します。

    一人でも多くの方に監督の思いが届きますように。

  98. 福島県福島市に住んでおります。娘は中3年生で同じく起立性障害です。学校に通うことができずにうちで生活してます。家族はやっと少しずつ症状について理解できてきましたが家族以外の親族からは中学校くらいは頑張っていきなよ!とか資格だけは取りなさい!などと未来の心配事を本人に伝えてしまい本人もどう進んでいくのか不安の中だと思います。周りの人も悪気がなく心配してるよとの気持ちで言ってくれるようです。この映画を知ったのは
    娘本人から、この人すごいよー!と教えてくれたことがきっかけです。
    私からのお願いがありメッセージしてます。
    どうか東北でも上映してほしいです。先生方や親族にも見てもらいたいし、私たち家族が娘の辛さを知るきっかけにもなります。現在も渦中にいるものにとっては光となる作品です。全国から見れるようになったら嬉しいです。よろしくお願いします

  99. ただひたすらに感動を覚えました。
    この映画を通して「起立性調節障害」を知りました。こんなにも多くの人が苦しんでいる中、あまり認知されておらず理解されない苦しみを乗り越え、日本に世界に病気のことを届けようと一歩を踏み出した監督さんはとても強い人だと思います。
    内容ももちろんなのですが、西山夏実さんの想いが多くの学生を集めこの1つの映画を作成したという事実にとても感動しました。
    この映画が1人でも多くの人に届き、1人でも多くの人に「起立性調節障害」が認知され、1人でも多くの「起立性調節障害」を患っている人が救われればと願っています。

  100. 元当事者です。
    素敵な映画に感動しました。
    就職、結婚、出産、育児の過程でも時折ぶつかる壁に、しんどさは度々感じます。
    社会にうまく頼って生きていきましょう!

  101. 20代起立性調節障害です。
    今でも薬を飲み、体調と折り合いをつけながら働いています。
    当事者ですら、季節がよく、体調がマシなときはほんとうに辛く、苦しかった時の自分を理解できなくなるときがあります。
    なので、なったことのない人は理解するのが難しく、歪んで伝わってしまうこともあると思います。
    この作品を通して1人でも多くの人に正しく起立性調節障害が伝わればいいなと思います。
    病気のせいで諦めてしまったこと、私もたくさんありました。
    自分だけじゃなかったんだってちょっと救われた気がしました。
    素敵な作品をありがとうございました。
    これからも応援しています。

  102. まずは、本当にこの原作、映画を作ってくれてありがとうございます!!何度目の視聴かもう解らなくなるくらい見てるのですが、見飽きない。カット割や映像が綺麗だし、音楽もとてもいい。今回イヤホンつけてじっくり視聴したけれど「ここの部分はこんなセリフだったのね」とポソッというセリフ回しもしっかり聞けました。音楽もまたイヤホンでじっくり聴くと“染みてきます”

    同じ所で泣き、同じ想いを抱く。それは自分も当事者だったのに、子どもの将来に不安になり、どうしていいのか情報さえ当時は無くて責め立てる言葉しか出てこなかった。医師も「思春期特有のモノだから時を待つしかないからね。薬をだしておくから」くらいしか言われなくて、一生続くかも知れないと思ったら不安しかなかった。

    実際、20歳過ぎでも症状が収まらなくて本人も四苦八苦していたし、無理してしまい二次障害も発症して親子して死んでしまいたいとさえ思った時期もあった。

    その親としての失敗や後悔を次の世代の保護者さんにはして欲しくない。何度もこの映画に「帰ってきては」思います。私がやってきた数々 「しくじり」が「しくじり先生」として役に立つのならば、そして私の後悔や傷が誰かの灯火になるのならと思って過ごしています。

    我が町の小中学校・高校・看護学校の各学校で放映される日を待ち望んでいます。私はその下地は少しは作れているのかな?と思っています。今、広い展開をしているこの映画に期待しています。

    また何度でもこの映画に帰ってきます!!

  103. 私は小児科に勤務する看護師です。
    今回、学会参加で映画を見ました。
    症状の差はありますが、息子も同じような症状の時期がありました。
    息子が学校に行けなかった時期、自分の声かけは反省することばかりで、映画を見ながら胸を締め付けられる思いでした。
    最近、体調不良等で不登校になっているお子さんの受診が多いように思います。
    お子さん、親御さんそれぞれの立場に合わせてフォローしていけるよう勉強していきます。
    ODのお子さんが理解される、学校や世の中になりますように。

  104. 小児科医です。
    ドキュメントを見ていたので、上映会があると知って楽しみにしていました。
    思うところは多々あり、気持ちとしては皆さんがすでに書かれているように心動かされました。
    それとは別に、この映画は当事者による貴重なレポートであると思います。
    精神疾患もそうですが、わかりにくい病態、本人の環境を理解するにはこのような記録がとても参考になります。
    このような苦しみの中にいる人に何が自分に出来るか、考えていきたいと思います。
    有難い機会を与えていただき、感謝申し上げます。

  105. なんとなく、身につまされる感じがしました。
    家族には起立性調節障害の子どもはいませんでしたが。
    夫婦の関係性から、うつ病になり、死にたかったときに、おもいとどまるつながりは、両親であったり、こどもであったり、やはり家族でした。
    どんなつながりでもいいから、何かのつながりを持ってほしいなと思います。

  106. 小児科医です。元々はとても元気で普通の子がODになってしまうということがとても良く描かれており、またODの症状についての説明もあり、知らない人にもわかってもらえるようになっていると感じました。そして、映画として、美しい景色、主人公の親友の名演技、良かったです!

  107. 千葉市の小児科医です。
    外来小児科学会で映画を観させていただきました。
    ODの患者さんは何人か診ており、外来では話をよく聴くようにはしていますが、なかなか患者さんの具体的な生活までイメージできていませんでした。
    患者さん目線での悩みや普段の生活が、この映画でイメージとして感じることができ、とても勉強になりました。
    夏実さんが、このような映画を作ろうという目標や夢を持てたことは、前へ一歩進む大きなきっかけになったことと思います。夏実さんにとってひかるさんの存在は、その一歩を後押ししてくれたのだと思います。
    ODの患者さんに対して、薬物療法だけでなく、その一歩を踏み出せるようなきっかけを見つけられるような声かけやサポートの方がよほど大切なのだろうと、感じました。
    今日のこの映画は、私のこれからの診療の姿勢に、大きな影響を与えてくれたように思います。
    ありがとうございました。

  108. とりあえず看護師

    ODの患者さんとクリニックで関わることはあっても、日常生活の深いところまで知ることはなかったので衝撃を受けました。最初から最後まで真剣に見入ってしまいました。
    不安と葛藤と絶望と、そこから希望を見出すまで…涙なしでは見れないです。
    最後の結末は感動しました!
    とても勉強になりました。ありがとうございました!
    もっと社会に広まって理解を得られて、治療や療養に専念できますように。

  109. よしまつ小児科アレルギー科 吉松 豊

    第31回外来小児科学会の起立性調節障害のセッションでこちらの映画を拝見しました。
    私自身全く前情報がなかったので、高校生の方が作った映画なので、正直そこまでは期待していませんでした。
    ところが、映画が進むにつれてどんどん引き込まれていきました。夏実さんを演じられたお友達の演技力、ひかるさんを含め脇を固めるお友達もそれぞれのキャラクターを存分に発揮されていました。カメラアングル、挿入歌、構成、正直何も知らなければブロの方が作ったと思えるほど素晴らしい仕上がりで起立性調節障害の患者さんの日常が本当にリアルに表現されていたと思います。
    そして小児科医の視点から見ると、起立性調節障害の患者さんは大変なんだろうなとは思いつつも、患者さん、親御さんとは診察室で数分話すだけで、これほどまでに患者さん自身が悩み、苦しんでいることに思いをはせることはできていませんでした。この映画を観る方がたくさん増えて起立性調節障害への理解が進み、差別や偏見がなくなっていくことを願っております。この映画は一般の方への病気の理解だけでなく、われわれ医療に携わる者の意識変容にも大きく寄与していると思われます。学会会場での上映が終わった時にそんな雰囲気を感じました。素晴らしい映画をありがとうございました。

  110. 本日、外来小児科学会で映画を拝見させて頂きました。
    親友たちとの出会いの中から、生きる意味を見出し
    すべてをさらけ出して作り上げたこの映画、
    あらゆる場面で泣かされてしまいました。
    とくに周囲に理解してもらえず孤独で辛い思いをしている者同士である
    ひかるさんとのエピソードはすべて感動的でした。
    薬よりも大切なものがあることを教えて頂き、
    是非ODに関わるすべての医療スタッフに観ていただきたいなと思いました。
    OD症状でままならない日もあることでしょう。
    どうぞ、お体にはくれぐれもお気をつけください。
    素敵な映画を有難うございました。

  111. 起立性調節障害…私の勤めている患者さんにも何人かいます。個人差があっていろいろ難しいんだと思います。
    改めて映画を観ると、本人も家族も大変なんだと思いました。
    お友達に恵まれて、本人もふとしたきっかけで、何か歯車がカチッと周るように良い方向に向かって良かったな〜と思いました。

  112. 起立性調節障害の症状のつらさ、そこから併存してくる精神的なつらさが素晴らしく描かれていて素晴らしかったです。
    寄り添い支えられる医療者でありたいと思います。

  113. 素敵な映画ありがとうございました。わたしの娘も中学1年の夏に起立性調節障害となり、学校に行けない日が続きました。私は、医師として病気のことは理解してしていましたが、娘の苦しみは理解していませんでした。親として焦ってしまい、娘を苦しめることばをかけることが多々ありました。映画をみて娘と同じように苦しんでる子がたくさんいるのだと思いました。親として、医師として、いろいろな想いをもちました。本当にありがとうございました。

  114. 小児科開業医です.
    日常診療の中で診させていただいているOD.

    高校生が制作したとは思えない完成度の高い映画でした.当事者の視点からの映画に計り知れない苦悩が伝わってきました.

    同時に親のかかわり、理解しようとする同級生、そして当事者同士の交流を通して改善していくレジリエンスにも感動と同時に医療者として励まされる思いでした.

    病気を評価すると同時に〝ハグをひとつ〟
    差し出せる医療者になりたいです.

    ODについてまだまだ理解できていない事が多い事を知り、今、外来小児科学会のODのセミナーに参加しています.

  115. ODの方は時々受診されます。
    医療者が考えている以上に苦しんでいる方がいることが、よくわかりました。
    今後の診療に役立てたいと思います。

  116. 淡々とお話が進みでもいつの間にか引き込まれました。突然回復するのは経験があります。ありがとうございました

  117. 今日も明日も宿題

    小児科医です。
    昔に比べ大分周知されてきたと思っていました。
    でも違うのですね。
    教師の台詞に戦慄を覚えました。
    今の学校は教師にとって、子どもたち一人ひとりに向き合うにはあまりにもブラックな職場になってしまったという側面もあるでしょう。
    でも、それは理由にならないし理由にしてはいけないことです。
    これは、医療従事者の声がまだまだ小さいことの裏返しでもあります。
    大きな宿題をもらいました。

    最後に希望の光を照らすエンディングにしてくれてありがとうございます。
    暗闇の中に独り取り残されそうに思えても、それが未来永劫続くように感じても、やがて軽くなっていくという何にも代え難いメッセージだと思います。

  118. 起立性調節障害の理解が進むことを期待ます。思春期の子どもたちがこの病気で苦しまないように、周囲の理解と配慮が必要です。

  119. しがない町医者

    素敵な映画でした。カット割が上手だと思いました。なにが大切なのかを学びました。これからも頑張って、あ、頑張ってって言ってはいけないのかな、くださいね.

  120. とっとの母

    うちの息子も、中2の冬に起立性調節障害になりました.

    番組で映画を知り、読みたかった原作本がやっと手元に届いて一気に読みました

    あの頃の息子の状況や気持ち、それを取り巻く私たち家族の感情などが色々思い出され、涙なしでは読めませんでした

    あの頃の私たちも、息子の病気をわかって欲しいという思いから、授業で取り扱ってもらいたいという気持ちはあったものの、自分から声を上げることが出来ずにいましたが、こうやって声をあげ、発信し続ける姿に感動しています
    この本を読んで、この病気を1人でも多くの人に知ってもらいたいし、いまその最中にいる子供たちや、ご家族の一筋の光になる事を願っています

  121. 中学2年生の女子です。
    ずっとこの映画が見たくて、母が買ってきた原作本を読みながら、上映会がないか、心待ちにしていました。そして、つい先日、ついに映画を見ることができました。感動で上映中、涙が止まらず、ずっと号泣していました。

    私は、友達が起立性調節障害です。友達は中2になってからこの病気になり、部活の朝練に出れなかったり、遅刻してきたりしていて、周囲の理解が得られないときもあるそうで、大変なんだろうなといつも感じています。「怠け」とか「サボり」と勘違いされやすい病気で、こんなに辛い思いをしているのにと、悔しさを感じています。私に自分からこの病気を打ち明けてくれたときは、きっと覚悟がいっただろうと思います。

    映画、原作本からは、当事者でない私では計り知れない程のシンドさ、辛さも伝わってきたし、そんな中、修学旅行も、受験も、映画撮影も頑張ったんだなというのもたくさん伝わってきました。
    そして、原作本の作者である小田実里さんの講演が聞けたのが、とても心に残っています。その中で、「寄り添う」ことについてお話をされていたのが印象に残っています。声をかけること、それだけでも寄り添うことになる。もし声をかけれなくても、一緒にいることだけでも寄り添うことだし、その人のことを考えて話すこと、それだけでも寄り添うことだと思う。ということを話されていました。

    私は、友達に代わることは、できないけれど、力になりたいなと思っています。時々、学校休んだときにメールしたり、休んだ日のプリントを送ったりしています。だけど、それがホントに正しい「力になる」ことなのかわからないのです。しかし、小田さんの話を聞いて、そばにいることだけでも、友達に寄り添うことになるかなと思い、これからも友達が必要としてくれるなら、力になろうと思います。

    映画を見れて、小田さんの話を聞けて、本当に良かったです。この映画を特に学校の先生や学生など、もっとたくさんの人に見てもらいたいし、この病気のことを知ってもらいたいです。
    私も、大好きな友達に寄り添える友達でありたいです。

  122. この映画を知り、原作本を購入させていただきました。
    ぜひ映画も観てみたいと思います。
    いつか全国での上映、そしてDVDの販売もよろしくお願いします。

    息子2人がODにかかっており、日々葛藤しています。
    ODに日常生活、楽しく送るはずだった学校生活を奪われ、邪魔をされ…子供の側にいるのも辛いときがあります。
    一番辛いのは本人達だと思います。
    夏実さんのように、夢は諦めず叶えて欲しい。
    先が見えず不安な気持ちはありますが、夏実さんに勇気をもらえました。
    ありがとうございます。

  123. 自分も起立性調節障害を持っていて
    友達から馬鹿にされることが多くなっていきました。でも、この作品を見て沢山の人がこの病気で苦しんでいるんだと勇気を与えられた気がしてもっと知りたいと思いました。だからこの作品に出会えたこと、それで沢山の人に伝わるといいなと思いました。
    文おかしいと思いますが許して下さい。

  124. 私も親との関係で悩んでいて生きるのを諦めようとしていました。
    でもこの映画と出会って「私と同じように辛い思い、辛い経験をした人がこんなにも頑張ってるから私も頑張ってみよう。」
    と思えるようになり、生きる希望をもらえました。
    ありがとうございます。

    今は「今日も明日も負け犬。」の皆さんに憧れて友達と一緒に映画を作ろうと活動しています。
    「今日も明日も負け犬。」は私の居場所です。

  125. 今日はありがとうございました。
    昨年から作品のことは伺っており、また次回作を海外で制作する目標だと言うことで応援してます。

    また、数日後お会いする予定が入っておりますのでその時に次回作の件はお話を聞かせて下さいね。
    本当に遅い時間にお話を頂きありがとうございました。

    色んな事を考えさられる作品と小田さんのお話でした。心から感謝を申し上げます☺️

  126. 本読ませていただきました。
    まさかお母さまの名前と自分の名前が同じだとは思わず、びっくりしました。

    私も高校2年生からODになり、そこから8年、25歳になった今も症状に悩まされて一日一日生きていくことが精一杯の毎日を送っています。

    高校の時は保健室登校、出席日数を取るためだけにただ死んだように椅子に座って机に全身を預けながら受ける授業、教室までの階段や廊下が地獄のように感じていたのを今でも忘れられません。
    西山さんはとても人に恵まれていて、本当に良かったなと思います。
    教室に行けるだけで褒めてくれる、気遣ってくれる友達がいることはODの人にとっては学校に行く励みになると思います。私もそんな友達を作ることができたら良かったなと本を読んで思いました。

    私も浪人して大学に行きましたが、模試のテスト時間が朝であることで成績がどうしても思うように振るわないことも経験しました、ODに邪魔をされるという表現が適切すぎて涙と共感が止まりませんでした。

    私は大学生の間は波はあったものの人並みより少し下くらいの生活は送れるようになりました。
    しかし、社会人になって、病気のことを正しく理解してもらえず、環境も変わり体調が悪くても休めない状況になった途端、急激に体調が悪化し血圧や水分を保つために点滴が外せなくなりました。会社からは、いつ倒れるかわからない人をコンプライアンス的に雇えないと言われ、半ば強引に退社させられました。
    病気があるだけで世の中からは必要とされないのだと悟り、生きている意味が分からなくなり、精神状態も体調もどん底だった時、この作品に出会い救われました。
    映画は見ることができていないですが、この本を読んで、私もODのせいで夢を諦めようと思っていたのですが、諦めないでチャレンジしてみようと思うことができました。ありがとうございました。

    ODは人によって症状も治癒するかも変わってくる病気なので、子供の病気と思われがちだけど、私のように大人になっても苦しんでいる人がいることも世の中にちゃんと伝わるといいなと思っています。

    そして、全てのODの人たちが生きやすい世の中に変わってくれることを願っています。

    映画の全国放映を全力で願っています。

  127. 起立性調節障害、hsp気質の高校3年生女子です。
    この作品を見て、自分の病気のことについて向き合えたと思います。
    当たり前の生活ができなくなって、普通に授業を受けたり、友だちと笑い合ったりすることがどんなに幸せなことだったのかと、病気になったことを凄く憎み、悔しく自分を責めていました。でも、この作品を見て、症状は一人一人違うけれど、自分は一人じゃないって思えたし、病気ともっと、向き合いたいと感じました。
    私の今の夢は、3年間一緒に過ごしたクラスメイトと卒業することです。単位が少なくなってきて、ギリギリですが、将来後悔しないように毎日頑張ります。
    この作品に出会えてよかったです。ありがとうございます。

  128. 看護学生を目指す受験生

    私も中学3年生の夏から高校3年生の今でも同じ起立性調節障害になり日々悩まされています。
    自分の中での1番の苦しみはもちろん毎日色んな症状が出ること、それ以上に苦しかったことは周りが理解してくれなかったことです。家族はもちろん仲のいい友達は理解をした上いつも通りに接してくれました。しかし学校の1部の先生に理解を全くして貰えませんでした。体育の持久走で倒れた時疲れて寝転がってるだけだから大丈夫って言われた時腹が立って仕方がなかったです。その中でも理解してくれる人がいることがとてもありがたかったです。私は看護師を目指している中で夏実さんのように思うように生活が送れない中で勉強をすることの大変さがとても共感出来ました!しかしこの本を読んで後1歩の所なのだから頑張ろって思えました!このように自分だけではなく色んな人がODで悩んでいることを知って1人ではないって思うと少し心が強くなった気がしました!もし大阪での上映がいつかあれば絶対にみたいと思いました!

  129. 私は高1の秋から起立性調節障害になり高2の今も続いています。この作品に出会えて少し前向きになれました。病気の事をより良くしれました。考え方が変わりました。苦しんでいるのは私だけじゃない。夏実ちゃんも、全国にいる何万人の人も苦しんでいる。たくさんの人にこの作品が届いてほしいです。

    私の夢は中学校高校の英語教員になることです。私が経験したこと、今日も明日も負け犬。という素晴らしい作品があることを伝えたいです。そして、生徒に寄り添いたいです。教室に原作本を置いて生徒に読んでほしいなと思います。

    ぜひDVD を発売して頂きたいです!

  130. 本当に本当に本当に本当に
    汗と涙が詰まった作品なんだと思い知らされました。何に対してもチャレンジする姿は私や世界を動かすものだと思います!私もこれを読んで毎日勉強に専念できるようになりました🙌🏻💕
    本当に金曜ロードとかで放送するべき作品だと思ってます…机にポスター貼ったのでこれみて頑張ります。私も必ず映画を作ってみせます!

  131. 起立性調節障害.パニック障害の中3女子です。毎日毎日、先の見えない不安でいっぱいでした。でも原作本を読んで、少しだけ、前を向けたような気がします。
    「今日も明日も負け犬。」という作品に出会えて、本当に良かったです。

  132. 中二女子ODの父より

    西山さんと同じ「起立性調節障害」の中二の娘を持つ父親です。
    娘は受験を経て希望の中学に入り、部活など楽しい学校生活をスタートさせておりました。中二の5月、急に朝起きるのがつらくなったようです。折しも、「起立性調節障害」の女子高生が映画を作っているという特番を見て、我が子も同じ病気ではないかと思い立ち、病院へ連れて行き「起立性調節障害」であることが分かりました。
    映画本編は2022年6月17日、福岡西市民センターで見させていただきました。本は今日届きました。
    主人公が症状に苦しむ様子は、どうしても我が子のそれとダブってしまい、胸が締め付けられる息苦しさを覚えました。しかし、苦しみながらも高校受験を成功させ、自分にしかできない、自分にしか伝えられない思いを映画にしようと立ち向かわれる姿には励まさました。そして、何よりも周囲の理解が必要だということが良くわかりました。同じ苦しみを持つ人のため、自分を題材に映画を作ろうと決心され、症状に悩まされながら、苦しみながら、葛藤の中でできた作品です。メイキング映像でもそれが強く伝わってきました。そしてその思いが、多くの賛同者、支援者、協力者を惹きつけ、立派な作品に仕上がったのだと思います。拍手喝采、実に頼もしくもあり、同時に、それでも西山さんの症状は軽快していないという厳しい現実もあります。
    娘は、頑張って登校しても気分が冴えず保健室にお世話になることが多くありましたが、教護教諭から「緊急のためのベッドだから常用されては困る」と言われ激しく傷つき、つくづく周囲の無理解がどんなに当事者を苦しめるものかを知りました。
    親である私たちは、この映画のおかげで、「起立性調節障害」という病をいち早く知り、それに向き合い、病院や学校の先生に相談し、いろいろな配慮を得ることができました。そうでなければ、我が子に対し、怠けているとか、生活が乱れているかだとか、たるんでいるとか、厳しい言葉で攻め立てていたことは想像に難くありません。
    上映の際にサプライズゲストとして、実在モデルであり映画監督でもある西山夏美さんがいらっしゃいました。上映後、妻(娘の母親)は感激し、原作本を注文し、そこにいらした西山さんを捉まえて結構長く話しかけてしまいました。お忙しい中ご迷惑だったと思います。西山さんの症状が軽快し、さらに充実した人生を送っていただきたいと強く願っています。西山さんのご活躍こそ、娘のこれからの将来を占うようにも思え、病に負けず、自分らしく、そして人生を楽しんでもらいたいと思うのです。
    実は、西山さんの高校は、私の母校でもあります。映画の中で出てくる高校近くの町並みや、ロケの関係で苦労されたのでしょうが、学校とはほど遠い川や田園風景も、見たこと、行ったことのあるものです。余計に我がことのように思え、そして応援したくなりました。また、この病が広く世間に理解され、いろいろな配慮や治療法、効果的な薬剤などの開発につながればいいなと思います。
    これからも、自分らしく、自分がやりたいこと、自分だからできることを充実させてください。必ず理解者である仲間が応援してくれるでしょう。この病の現実を受け入れることは必要ですが、決して「負け犬」ではありません。「。」を打って、さらなる高みの舞台に上がってください。
    最後に、この映画を作っていただいたことに感謝を申し上げます。
    //2022年 盛夏

  133. 中3男子 練馬 の父

    皆さんの活動のお陰で学校の担任にも理解をしていただきました。
    親としても、同様の症状でありながら、大きな目標を達成しているので、とても希望を持つことができました。
    東京にも同様の、症状で悩んでいる人が多数居るので、東京でも是非とも公開していただけないでしょうか。

  134. 中3男子ODの父

    皆さんの活動のお陰で学校の担任にも理解をしていただきました。
    親としても、同様の症状でありながら、大きな目標を達成しているので、とても希望を持つことができました。
    東京にも同様の、症状で悩んでいる人が多数居るので、東京でも是非とも公開していただけないでしょうか。

  135. 全国民に見てもらいたい、知ってもらいたい。そう思えるようなとても素晴らしい映画でした。
    そんな映画を高校生が人集めから道などの使用許可から最初から最後まで全て自分たちで。ということにとても驚かせられました。
    私も昔学校に行けなくて、その時のわたしも「どうせ出来ない」と、全てのことから逃げていました。
    この映画を観たことにより改めて気持ちを切り替えることが出来そうです。
    そしてひかるさんは本人出演だと聞き、とても驚きました。確かにひかるさんの儚い感じ、雰囲気は他の誰にも演じられないなと思いました。監督から脚本から出演者から…全員高校生だと思うと本当に今でも信じられないくらいのクオリティでした🥲
    辛いことも辞めたくなることもあったと思います。だけど諦めずに届けてくれて本当にありがとうございます。そしてお疲れ様でした。本当に本当によかったです。
    どうか夏実さんやひかるさん、この映画に関わってきた方々の素敵な想いが多くの人に届きますように。そして多くの方が救われますように。

  136. 全国民に見てもらいたい、知ってもらいたい。そう思えるようなとても素晴らしい映画でした。
    そんな映画を高校生が人集めから道などの使用許可から最初から最後まで全て自分たちで。ということにとても驚かせられました。
    私も昔学校に行けなくて、その時のわたしも「どうせ出来ない」と、全てのことから逃げていました。
    この映画を観たことにより改めて気持ちを切り替えることが出来そうです。
    そしてひかるさんは本人出演(?)だと聞き、とても驚きました。確かにひかるさんの儚い感じ、雰囲気は他の誰にも演じられないなと思いました。全員が高校生だと思うと本当に今でも信じられないくらいのクオリティでした🥲
    辛いことも辞めたくなることもあったと思います。だけど諦めずに届けてくれて本当にありがとうございます。そしてお疲れ様でした。本当に本当によかったです。
    どうか夏実さんやひかるさん、この映画に関わってきた方々の素敵な想いが多くの人に届きますように。そして多くの方が救われますように。

  137. 時押 拓士(ときお たくし)

    テレ朝日のドキュメント観て感動しました😆自分も朝は苦手でしたが勉強嫌いで落ちこぼれから高校すら行けず、当時、職人の世界で生きてくしかなく、職人だけではないですがほとんどの仕事や学業が早起きで若いウチは特に辛い日々でした、こんな自分でも人並みに女房子供との家族を養う為に往復180キロもある千葉県八街(やちまた)や千葉県野田市や神奈川県など関東一円、朝4時や5時起きで多少の風邪ひきで熱があっても通いました人生で3日間だけ若い時、16〜17歳で、まだ自動二輪中型(400CCまで)の免許しか無かったですがオヤジさんや親方パイセンも皆、免停を喰らい都営三田線西高島平駅からバブル当時の超満員電車を僅か3日体験しただけで会社員や学生さんの立ちっぱなしの電車通勤者を一生尊敬してます!そんな自分ですから職人から独立して小さな土建業を営むも過酷な現場生活で熱中症などで何度か救急車で運ばれ命の危機に迫り引退して仕事に向いてなかった友人を逆に尊敬してタクシードライバーに転職して早、二十年が過ぎ二年前、やはり免停から免許取り消しの危機にあい免許保持の為、一旦16年間、お世話になったタクシー会社を退職し失業保険を受け職安の紹介で、かつての建築土木業界の、かつてから欲しかった基礎工事用の車両系建設機械(重機)の資格を取りに改めて小型移動式クレーンや車両系建機資格を取得したり勉強嫌いでも一生勉強で縦割りの作業主任者の資格は職長資格まで様々取得し経験も大卒と同じ条件の現場経験10年以上の条件も満たし最近、安くなった司法書士に頼めば大手ゼネコン(建設業)から一括丸請負い出来る「とび土工工事」の建設業許可を、いつでも取得出来るまでに至りタクシードライバーに転職しました!しかし約2年タクシーも降り舐めちゃイケないコンビニバイトや工場や倉庫の流れ作業の派遣や介護の派遣など、まだまだ知らない世界の貴重な仕事があり大変、人生勉強になりました、その中でも派遣では仕事があれば早朝か午後出勤や夜出勤が選べて圧倒的に午後出勤のが体が楽だったのを今更、この年で気付かされました!だからタクシーも正社員でもある程度は会社規定の時間決まってますが早朝出勤はもちろん午後出勤や夕方出勤までは自分にあった時間が選べて良かったので2年後、様々再就職でしたがコロナ禍で不採用とか、現実知らされ大変でしたが捨てる神あれば拾う神ありで結局、何故か?最大手未満のタクシー会社は落ちてしまい、駄目だ!俺レベルじゃむり!レベルが違う!レベチ!と思った日本一のタクシー会社に見事!再就職が決まりました😆このように最近では大手企業や正社員でもフレックスタイムや自由出勤など働く方に合わせた働き方様々あるので監督様も映画の世界感にも必ず役立つ様々なお仕事を経験なさってみたら人生何倍も楽しくイケると思います😆よく、一つの仕事を極めろ!とか仕事を転々とするのは良くないとか言われますが高田純次さん見たく、様々な仕事やバイト経験した方のが圧倒的に話しが面白く様々な相手の気持ちも理解出来て柔軟に対応できるサービス精神旺盛な方だったる一緒に、お酒やカラオケや宴を楽しみたい素晴らしい方だなぁ~と思いました😆自分も最近でこそ独り身になり寂しさから地元のカラオケバーや都心の新宿ゴールデン街のバーで「ヨアソビ」するようになりましたが地元より都会程、様々な職業の方々がいて皆さん仕事の話し程、面白くて地元じゃ絶対に会えない女優の卵ちゃんやアニメや映画監督や業界関係者と楽しく飲めたり最高に素敵な時間を過ごせて、まだまだ自分が知らない世界で働く方々いらっしゃるんだと毎回、感動してます!そんな自分も2005年秋に文芸社刊「サラリーマン必見!現役ドライバーが語る!間違いだらけのタクシー笑売🤣」著・時押 拓士なる書籍を出版し早、17年に迫る勢いで年ばかり重ね中身は16.17歳で矢沢永吉さんの名曲「時間よ止まれ」なワケだっ🖕!(とんねるず我が板橋区の英雄タカさんの真似🤣)憧れた漫画「バリバリ伝説」と変わらず「サーキットの狼」の世界のままレーシングカートやバイクをイジっては走りの繰り返しの楽しいだけの「のりもの万歳」の世界で知人のカメラマンさんの友達の所ジョージさんに負けじと遊び呆けてます😆是非是非一緒に頑張って遊びませう!

  138. 素晴らしい活動です。行動力です。
    夜のニュース特集で知りました。
    今どのような手段で映画が見られるか調べています。
    息子も起立性調節障害です。
    見たがっています。
    DVDか動画配信サービスにないか
    観る手段を調べています。
    通院よりこの作品を観ることの方が治療になると思っいます。

    みなさんのこれからのご発展をお祈りしています。

  139. 私も同じ病気を持っていました。そのせいで鬱病になりかけてとても辛かったです。
    「なんで生きてるんだろう」とかマイナスなことしか考えられなくなりました。でもこの映画を見て考え方が変わりました。
    本当にありがとうございます🥲🤍

  140. 私は、起立性調節障害ではないのですが、この病気で闘ってる方、違う病気で闘ってる方、私のようにそうではない方、全員が救われる内容だと率直に感じました。また、なにより「がんばれ」ではなく「寄り添う」作品となっていることがより人を救ってくれるなと思いました。ちなみに、本は5周してて映画も2回観てるのですが(セリフ覚えそう)、何回見ても号泣しちゃいます。めちゃくちゃ感動します。そして、心を動かされるし、影響受けます。映像で、本で、演技で、音楽で、ここまで心動かされた作品はないし、これからもないです。断言します。この作品に出会えて、生まれてきてよかったなと思いました。全国民、世界中に届くことを祈ってます!!

  141. 私も起立性調節障害です。
    学校ではよく保健室に行っていることが多いですが、ある先生から「気持ちの問題でしょ」と言われたことがありました。
    この映画で救われた人は本当に多いと思います。そして、学校関係の方などもっと多くの人に見て欲しいです。

  142. 私は高校1年生で最近では遅刻なりがちです。
    中2の後半から倒れだして、貧血かと思い病院に行きました。だが違って、大きめの病院へ招待状を書いてもらい、行きました。
    そこの病院ではMRI、脳波、血液などの検査をしましたが何も無く、最終的には中学3年生で
    検査入院をしました。そこで病名は付いていたようですが、知らされていないため不明のままだと思い、高校を入学しました、
    そして高校入ったら直ぐにアンケート?みたいなのがあり、病名は伝えられていないため、分からなかったので、その時にあった症状を描きました!!そして体育祭となり、体育祭もそのようなアンケートがあり、その時には
    もう朝目を覚めると頭痛、吐き気、目眩、腹痛などの症状ご一気に襲ってきて、朝起きれないことなどを病院に伝えると「起立性調節障害」と
    言われました。
    そして私は部活で運動部に入っていて、
    動く度に心臓が痛くなったり、周りには分からないキツさが現れてきて、担任や顧問に
    相談したところ休部させてもらいました。
    そして学校に行きたくなくても全日制なので
    行かないと留年になると考えがあり
    朝は遅刻しがちですがしないように学校に
    行ってます。
    映画はまだ見れてないですが、DVDが
    発売されたら買いに行きたいと思ってます。
    そして、もっと周りの人に起立性調節障害を知ってもらいたいと思いました。

  143. 起立性調節障害の高1の娘を持つ母です。
    映画が観たい!!
    NEWS23の特集を見ました。ありがとうございますという感謝の気持ちで一杯です。

    娘は低血圧が原因で中2で発症し4ヶ月登校できず。高校生になりたいという思いから中3で復学。休んだり早退を繰り返しながらも先生方の理解とサポートのおかげで全日制の私立高校に進学しましたが、朝補習のある進学コースだったために早起きを続ける事ができず休みがちに。担任の理解もなく、冷遇される毎日でさらに体調が悪化。来月より通信制高校へ転校することにしました。
    みんなと同じ事ができないのは、サボってる、やる気がないと本気で思う教員がまだまだたくさんいます。
    学校への啓蒙周知もあわせてお願いできたらと切に願っています。
    プロモーション活動などお手伝いできるこがあれば寄付を含めさせていただきたいと望んでおります。
    これからのご健康ご活躍をお祈りしています!

  144. 私は中学一年生です。入学してまもない中別室登校になりました。映画は見ていないので分かりませんが、裏側などを見てぜひ見てみたいと思いました。私は病気ではありませんが近い気持ちになりました。むずかしいのは重々承知していますがどうか茨城でも公演してい只ませんか?
    見ていなくても、心を動かされました。私も映画を作りたいという気持ちになれました。公演お疲れ様でした。

  145. 私も起立性調節障害です。
    この話に本当に救われました!
    学校の先生などもっと多くの人に知って欲しいなと思いました。

  146. 私はまだ全部を見ていません。
    どうしたら映画を見れるのか、今、必死で方法を探しています。
    息子も中学1年の夏からこの病と闘って来ました。
    ニュースで作品を知り、作品から流される主人公の声に、見ているのも辛かった日々が思い出され、涙が溢れて苦しくなりました。
    息子は本当に辛いのに、周りには理解されない。「サボり」や「怠け」と誤解されないか、息子の居場所が無くなりそうで怖かった。
    医者にさえ「登校拒否」と言われ悔しかった。
    時には「親ですら子供を疑ってしまう」この病の残酷さ。
    本当に皆に知って欲しい。
    学校の授業で上映して欲しい。
    埼玉でも上映して欲しいです。
    息子も見たい!と言っています。
    DVDあるなら購入させて下さい。
    この映画は、この病に侵された子供達と家族が、安心して生活が出来る世界を作ってくれる、そんな作品だと思っています。作ってくれて有難う。

  147. とても見たい映画です。
    だけど
    見る方法がよくわからなぃです。
    全国公開されますように

  148. 昨日テレビのニュースでこの映画の事を知りました。まだYou Tubeでしか見ていませんが、ぜひ映画も観てみたいです。

    私の息子も中2の春に体調を崩し、起立性調節障害の診断を受けました。西山さんと同じ様に梅雨から夏に体調が悪化し、夕方まで起き上がれない事もありました。今は通信制高校に進学し、午後から授業を受けています。診断が下りてからも周囲に理解されず悩んだことがあったので、この映画が全国で上映され、起立性調節障害という病気が周知されることを期待しています。

  149. 今、news23を見ました。
    中学1年の娘が起立性調節障害です。
    小学6年~発症しました。
    コロナ禍の影響なのか分かりませんが、休校になった後から発症しました。
    親としてどうしてあげる事が出来るのか。
    日々、夫婦で悩んでます。
    今は、起きれるタイミングで起きて学校に行っています。
    担任の先生が、以前、起立性調節障害の生徒さんを持っていた事で理解をしていただいてますが、本人がやや焦ってます。
    「ゆっくりゆっくり」と話してますが、それが合っているのかどうかも分かりません。
    でも、今日の特集を見て、1歩1歩進んでみようと思います。

  150. 娘も同じく病と戦っています
    学校から理解が無く、、先生達から転校進められました、、、娘は学校頑張っていたけど、、でも結局学校の思う通りに転校する事になりました、、親にも相談も無く
    沖縄でも映画を上映して欲しいです

  151. すごく素敵なお話でした!
    私は、夏実さんみたいにたくさん友達がいません。だから、夏実さんを羨ましく思いました。でも、夏実さんの周りにたくさんの人がいるのは夏実さんの努力だと思うので、私も自分なりに病気とも普通の生活とも真剣に向き合って頑張っていこうとおもいました。

    夏実さんほど症状が重いという訳ではないですが、母親とも揉めてばかりで、友達もどんどん離れていって、勉強も分からなくなっている状況です。でも、夏実さんみたいに諦めないで頑張って頑張ってやれば、できるのかもしれないと希望が見えました。
    ODになって半年色々なものを失いました。
    それを取り戻すは、簡単ではないけど頑張っていこうと思います。
    最後に、私なんかが言うことでは無いですが、ODを広めてくださってありがとうございます。これからも陰ながら応援させてください。

  152. 私も起立性調節障害です。
    この本を読んですごく救われました。
    この本に出会えて本当に良かったです
    心から感謝しています。
    何回も読み返して私の宝物にします。
    希望を与えてくれてありがとうございます。
    もっとたくさんの人にこの本を読んでもらいたいです。
    本当にありがとうございます。
    一生の宝物にします。

  153. うちの子も、何時か夢に向かって歩ける日が来ればいいなっと思いました。

  154. 同じ病気を患っているお子さんとその親御さん、そして、その大事なお子さんを預かっている、学校関係者の方々に、もっともっと観て頂きたいと思いました。