~16歳が書く一冊の本から始まった奇跡~
起立性調節障害のJK 監督
率いる学生映画チームが送る奇跡の実話
監督西山夏実の夢
「自分の人生を映画化する」
から全てが始まった。
「本書いてよ」 西山(当時16歳)はクラスメイトの小田(当時16歳)に言った。
緊急事態宣言下の3か月間、脚本の小田実里が映画の原作となる西山の人生を描いた本を執筆。
本は即日完売。予想を上回る反響から映画化を決めた。
SNS で呼びかけ、監督、脚 本、キャスト、スタイリスト、AD、メイキングなど
全てが学生の期間限定チームが結束された。
映画の作り方すら誰も知らないそんな「大人立ち入り禁止の撮影現場」が生まれた。
「コロナ渦」「学生」「初心者」「初対面」「闘病」様々な壁を乗り越え、
1年かけて紡いだのが本映画である
夢の映画館上映

夢の日本1

上映スケジュール(2月)
イベント名 | 開催日 | 都道府県 | 会場 | 主催者 | その他 |
「今日も明日も負け犬。」自主上映会 | 3月11日(土) 14:00~ 18:00~ 3月12日(日) 10:00~ 14:00~ ※ 19:00~ (※オンライン) |
静岡県 | 富士市文化会館ロゼシアター 第二会議室 (静岡県富士市蓼原町1750番地) | 「今日も明日も負け犬。」上映実行委員会 (後援)富士市教育委員会・富士宮市教育委員会 |
入場料無料 申し込みはこちらから |
「今日も明日も負け犬。」上映イベント Presented by 熊本銀行&ふくおかファイナンシャルグループ |
3月11日(土) 10:30-12:15(開場時間 10:00) | 熊本県 | Denkikan (熊本県熊本市中央区新市街8番2号) |
熊本銀行&ふくおかファイナンシャルグループ | 現在申し込み数が定員に達しており、受付は締め切りとなっております |
起立性調節障害の理解 〜映画「今日も明日も負け犬。-起立性調節障害と紡いでいく-」上映から考える〜 |
3月13日(月)13:00 | 福岡県 | 福岡県立大学 講堂 | 福岡県立大学 不登校・ひきこもりサポートセンター | 1.申込フォーム 2.電子メール:所属、氏名、電話番号、メールアドレスを記載の上、support@fukuoka-pu.ac.jpへ送信 3.FAX:上記欄に記載の上、0947-42-1364へ送信問い合わせ先:福岡県立大学 不登校・ひきこもりサポートセンター (福岡県田川市伊田4395) MAIL:support@fukuoka-pu.ac.jp |
盛岡かわとみどりのほしぞら映画祭 「今日も明日も負け犬。」上映会 | 3月25日(土) ① 13:00〜 ② 15:00〜 ③ 17:00〜 |
岩手県 | 盛岡という星でbase station (パルクアベニューカワトク CubeⅡ 地下1階 盛岡市菜園1-8-15) |
〈映画の力〉プロジェクト 共催/盛岡という星で |
申し込みはこちらから |
coming soon... |
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海外上映・国内上映・教育機関と幅広く上映
アメリカ上映など
詳細は上記ボタンをクリック!


数々のテレビや新聞に取り上げて頂いています
KBC「アサデス」
テレビ朝日「報道ステーション」
日本テレビ「スッキリ」など
詳細は上記ボタンをクリック!
明日9時すぎ〜放送。
— スッキリ(日本テレビ) (@ntv_sukkiri) November 29, 2022
話題の映画「#今日も明日も負け犬」についてご紹介🎬
「#起立性調節障害」が題材。福岡県の女子高校生だけによって作られた作品です。
監督の西山夏実さん、脚本の小田実里さんのお二人に映画の制作秘話や思いについてお聞きしました。#映画#スッキリ pic.twitter.com/PrtCrxNVl6
SNS 総再生回数1000万回
クラウドファンディング 総支援者数1053人
総支援額¥5,540,033
春日市市民文化賞受賞
For Goodアワード2022【ソーシャルインパクト賞】


Event
(株)みんなの銀行
[(株)ふくおかフィナンシャルグループ]
コラボイベント
詳細:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000088.000072105.html
(株)みんなの銀行プレゼンツ 今日明日。応援企画開催中
公式HP:https://www.minna-no-ginko.com/cheerbox/makeinu/
皆さんから寄せられた支援金は、
作品を届ける今後の活動に使わせて頂きます。
写真:対談する永吉さん(みんなの銀行頭取) と監督脚本


「今日も明日も負け犬。」in NY
2022.10.19~10.21、AMC25theatreとKings Theatreで開催された「全米学生映画祭(All American High School Film Festival/ AAHSFF)」に監督:西山、脚本:小田、主演:古庄、スタイリスト兼スタッフ:古賀の計4名が代表で参加しました。
同大会では国際部門のノミネートを頂くことが出来ました.
世界中のクリエイターと関わることができる機会を与えて下さった皆さんに感謝の気持ちでいっぱいです。
今後とも「今日も明日も負け犬。」の活躍をどうぞ宜しくお願い致します。




宇川会館の上映会で鑑賞させていただき、起立性調節障害を初めて知りました。
障がいについては、いろんなものがあり、生きづらさを感じている人がたくさんおられると思います。
社会全体として、障がいを理解してお互いを尊重し合えるように私も努力していきたいです。
起立性調節障害のことについては正直、言葉すら聞いたことがありませんでした。もし私の娘がこの障害のため学校に行かなくなったのなら、叱り飛ばしていたかも知れず、上映会に参加して理解が深まりました。
そして、人間はどのような状況下に置かれていても他人を思いやり、人のために何かをしたいと行動を起こした時、立ち直ることが出来るんだということを改めて認識しました。
本当に素晴らしい映画を制作いただき、ありがとうございました。皆さんのチームワークに感動しました。
今も起立性調節障害と戦っている娘と2021年7月に初映画館上映に足を運びました。今まで苦しみ悩んでいたことが親子共に道が開けた瞬間でした。あの時に西山監督と少し話すことができ娘にエールを送って下さり有難うございました。
今は中学生となり理解が乏しい先生方に苦しむ日々でした。そんな中【スッキリ特番】を知り、ぜひ先生方に共有して頂きたいとの思いで伝えました。今までのこと申し訳ないと悔やまれていました。戦っている子供達の為に、大人達がこの映画を共有して理解を深めて下さることを切に願います。